nontaのブログ

英語学習に興味・関心大です

「半分、青い」すずめが失恋したとき

朝ドラの話題です。
「半分、青い」で主人公のすずめが失恋しますね。
すずめの目から涙が止まらないわけですが、ここで
どうしても必要なのが幼馴染のりつの背中です。(?)
すずめは男友達の背中にもたれて思う存分泣きたかった。
友達っていいですね。特に背中を貸してくれる友達は!
ここで思い出されるのがhuckleberry friend という言葉です。
先日のブログでも取り上げましたがムーン・リバーにも
出てくるこの表現。「かけがえのない友達」「大事な友」
という意味で使われていましたね。
りつはまさにhuckleberry friendなんですね。
ちなみに、アメリカでは悲しい時に貸すのは背中ではなく
肩です。
give someone a shoulder to cry on→泣くための肩を与える。
→これが転じて「慰める」という意味になるのです。
背中でも肩でも同じようなものではありますけれどね。
ちなみに、私は泣くためにどちらも使ったことはありませんし
人に(女性に)貸したこともありませんが。(笑)